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父のススメとオトナの友情

みなさん、最近手紙書いてますか?タイトルにもあるように、私が今こうやってブログを書いたり「文章を書く」のが好きなのは、父の影響が大きいなあと最近改めて感じます。父は若いころハガキを書くことで生まれる人間関係に魅力を感じ毎日誰かにハガキを書いていました。営業先の社長さんから関連する店舗のスタッフさん、ついには家にその日帰れば会える母と私にもハガキを書いていました。「あゆみちゃんへ、今お父さんは〇〇にきています。きゅけいじかんにおべんとうをたべています。あゆみちゃんもおひるごはんをたべているかな?おとうさんより。」今で言うツイッターに置き換えたら「いま、〇〇なう、きゅうけいじかんなう」みたいなことでしょうか?(いや、ちょっと意味合い違ってきますね 笑)ハガキが家に届くまで数日かかるし、書いた日には父はいつも通り家に帰ってくるので不思議なハガキが遅れてポストにやってきていましたが、子どもながらにもハガキが来るのが嬉しかった記憶があります。(父は母とのケンカの仲直りのきっかけ作りもハガキで行っていたようです(笑)そんなちょっと不思議な?感覚を受け継いだ私が3年ほど前に出会ったのが、大阪在住整理収納アドバイザーの永田尚子さんでした。(彼女が楽しみながら広めている#夏至カレーの投稿をリンクに貼りました🍛)彼女のインスタグラムは幸せな日常が素敵な写真で切り取られ、関西人ならではのウィットに富んだキャプションのギャップがまた秀逸で一つの小さなコラムを読んでいるようでファン多数。http://instagram.com/naoko1023 整理収納のノウハウを生かしたブログもいつもタメになる記事ばかり。オンラインでやりとりをしながら、手紙を出し合ったり小さな贈り物をしあうようになり。その関係が私にとって本当に心地のいいもので。今までそういうやりとりの良さに共鳴してくれる人とは、なかなか出会えなかったのでなおさらでした。父がよく言っていた、「ハガキを出して喜んでくれる相手とは良い関係性が築ける、ある種のバロメーターだと。」まさにそうでした。ハガキを出して喜んでくれる、そしてまた返事を書いて送ってくれる。ハガキ代52円(6/1から62円になったけど)でこんな豊かな気持ちになれることはないと私は思っています。彼女の贈り物は、私が読みたいけどもらいに行けない大阪のイベント誌だったり期間限定で発売されるチョコレートだったり、いつもこれ欲しかった!なタイミングばっちりなもの。彼女は大勢いる友人の「あれが気になる!」「これ欲しい!」をすさまじい記憶力で覚えていて絶妙なタイミングで贈ってくれるんです。しかもプラスαなにかをくっつけて!彼女のインスタグラムでは料理や手作りのお菓子も魅力ですが、季節のお花を上手に取り入れてるところも好きで、「この花器いいなあ!どこの?」と軽く聞くと「今度お店行ったときに手に入れて送るわ!」なんて言ってくれ、先日送ってくれました。

【My weekend ニガオエブギウギ】

雨の1日だった昨日から一転、今日の岡山は晴れてきています!先週末のことですが、岡山ロフトで開催されていたWORLD1さんの「ニガオエブギウギ」に参加してきました!WORLD1さんは個性あふれる多くの似顔絵作家さんが所属されていて、主に結婚式のウェルカムボードの制作や両親贈呈用ボードやペーパーアイテム、そして父の日母の日や記念日の似顔絵をとても素敵に書いてくださるんです。普段はネット注文が主になるのですが、この「ニガオエブギウギ」のイベントでは作家さんと顔をあわせておしゃべりしながら似顔絵を書いてもらえます。書いてもらえる大きさなど制限はありますが、目の前で書いてもらえるのはワクワクです!私がWORLD1さんを知ったのはハタチぐらいのことで、これまた同じ岡山で似顔絵イベントされている隣を通ったときでした。その時は急いでいてカタログだけもらって帰ったのですが、帰宅後カタログをゆっくりめくると本当にあたたかな似顔絵の世界が広がっていて私も結婚するときはウェルカムボードを書いてもらいたいなぁと妄想が膨らんだのでした 笑それから月日が流れ結婚することとなり、はれて似顔絵をお願いすることができました!その時はみずみずしく繊細な作風に惹かれフジエシュンスケさんという作家さんにお願いしました。人気作家さんのため残念ながら結婚式当日までには納品が難しいとのことで結婚式の写真をもとに書いていただくことになり、届いた似顔絵がこちら!

【Hello,June!】

6月になりました。1年の折り返しにきたなんて早すぎる!大人になると本当に1年1年が早い気がします。だからこそ1日1日を大事にしていきたいと思います☺そんなことを考えながら、最近は整理収納について学んだり、秋に受験を検討しているパンシェルジュ検定と食生活アドバイザーの試験スケジュールをまとめています。パン好きが高じてインスタグラムに「ayumiとパンと朝時間」なんていうハッシュタグまで作り投稿していたら、「パン好きを極めてキャラクターの1つにしてみたら?」とアドバイスをもらいました。エッセイを書いて読んでもらいたいと言っても、たいていの人がエッセイ本を手にとって読むのってエッセイを書いているその著者に興味があったりファンであることがきっかけだったりしますよね?だから1つ「パン好きなAYUMI」というキャラクターを濃くして伝わりやすくすることで私が書くエッセイを読んでみたいという、きっかけになるのでは?ともアドバイスをもらいコツコツ投稿を続けています。そしてパンシェルジュ検定もパンの知識をふやすことと、「パン好き」のキャラクターをすぐイメージしてもらえるようになればと思い受験を決めました。なにごともコツコツ!楽しみながら!そんな6月のwish list1.1週間の家事のルーティンを決めて楽しみたい2.仕事について自分のタレントをまとめてみる(ビジョンマップを作る)3.梅シロップ・梅酒(できれば)しそジュース仕込みに挑戦したい4.1日1回のバレエストレッチでシルエットをすっきりと!5.バレエ・ヨガの体験に行く

5月18日 ことばの日

2週間ほど過ぎましたが、5/18日は入籍記念日でした。5.18はことばの日だとこの間知りました。ことばを大事にしたい私にはぴったりな日でした。結婚して4年の月日が経って今思うことは、今が一番夫としっくりきているということです。こう書くと今までしっくりしてなかったの?と思われそうですがそういうわけではなく、私自身が今が一番心にゆとりを持って、夫に接することができていると感じるのです。入籍前に私は新しい会社に入社、それから引っ越し、結婚式準備、結婚式が終わって1年も経たないうちにまた近距離ではあるものの引っ越し。引っ越しに伴い私も会社が変わり、通勤時間もぐんと伸びました。やっと落ち着いたかとおもいきや、今度は夫が東北赴任になったりとなかなか落ち着かない1年を積み重ねてきていました。また引っ越す可能性があるかも?と思うと家も「それなりに形になっていれば」の気持ちしか持てず、好きなもの・使い勝手のいいものなどを腰を据えてそろえることにも少し躊躇していました。それがここへきてやっと、心地いい家づくりを楽しめるようになってきました。「家事を楽しむ」工夫も取り入れて、苦手な洗い物や拭き掃除を楽しんで取り組めるよう整理収納について学んだり。あと一番響いたのは徳島在住のインスタグラマー(そう呼ぶには彼女の人柄からちょっと違和感もあるのですが)みわこさんの投稿でした。